CFOと30分間腹を割って話したら「成果を残して辞めてやろう」とやる気が急激に高まった、という話


「ぼくには夢があります。世の中の人たちがもっと生き生きした社会を作りたい。人の行動を変えるサービスや体験を作ること、それが僕のやりたいことなんです。BSやPL、キャッシュフローを作ったり分析する力は確かに役立つスキルですけど、ぼくの夢を実現する間接的なスキルにすぎません。だからぼくはこの会社のこのポジションで一生働くつもりはありません。どう思われますか?」こういう話をしてきました。CFO面談30分を使って。

うちの会社でこういう話ができる人は少ない。

統計をとったわけでも何でもないですが、大企業のヒエラルキーにおいて若手が個人の主張を通すことはあまり望まれていません。年下は「あまちゃん」なんでしょうね。聞く耳を持ついい上司、いい先輩が現れたとき、はじめて素直に話ができるというのが現実でしょう。

幸い僕は入社してからずっと恵まれてまして。言いたいことを言う。考えてることを話す。間違えた時はごめんなさいする。で、次からミスしないようここを改善しますと。こういう当たり前のことを当たり前にやっておけば、きちんと僕の話を聞いてくれる仲間がいます。なので、CFOにも言っちゃいました。ほんと自由でごめんなさい。だってもっとわくわくして仕事したいんだもの。腹をわって話すと、何かが生まれてきますよ。

CFOの反応は、好感触でした。

一言一句覚えてるわけじゃないし、もしかしたらCFOの真意と大きくずれてるかもしれません。適当なこと書くのはダメなので、ここから書く内容はCFOが言った言葉を受けた僕自身の解釈だと思って聞いてください。

たしかにアカウンティングやファイナンスは、ただのツール。夢があるならそれを追うべきだし、追える夢を持ってることが純粋に羨ましい。会社を離れるということに、後ろめたさを持つ必要は一切ない。誰だって人間だから、ひとつの組織に全身全霊を捧げて生きるのはなかなかタフ。となりの芝は青く見える時だってあるし、実際に青くなくたって自分で育てて青くすればいいんだから。またゆっくり聞かせて、おもしろいじゃん、と。ほんとは全然違うことおっしゃってたかもしれませんが、こんなふうにぼくは解釈しました。

だからもっと成果を残して去ろうと思う。

1年ちょっと大企業で働きました。会社で何が起きてるか、どんな人がいてどんな文化がある組織か、自分が何をしなければならないか、そんなところが分かってきました。結論ぼくは、何か成果を残して会社を辞めようと思います。大企業に入ると20代の成長スピードが遅くなる、そんな定説がありますがそれをぶち破るような何かを残して次のステージを目指します。

大企業はおもしろくないというのは「与えられた仕事をこなすのが嫌になった人の思考」であって、「そこから自分で何かを生み出そうとする人の思考」ではありません。決算を締める、帳点会資料を作る、残高確認をする、どれも代替可能な与えられた仕事。金商法やJ-SOX法で決められてるから、誰かがやらなきゃいけないんだけど、これをどう捉えて何につなげるかが重要だなと。プロジェクトを打ち立てて、予算引っ張ってきて、新しい室でもつくって、チームでサービス作ってく。うちの会社はこういうことやるような空気じゃないから逆におもしろい。ものすごくバッシングくらいそうだからおもしろい。だからやるんですよ、逆張りの差別化。なんだかひとりわくわくしてきました笑。

もう26歳、既婚。健康なうちに挑戦しよう。

20代もあと少しでおしまい。この間にしっかり、目の前の課題を打開できる人間にならなくちゃ。バカにされようが何言われようがついてきてくれる仲間とチームを作って、挑戦する人生の方がいいに決まってる。失敗しても死なないし失敗しても笑われるだけ。やれる元気があるうちにどんどん仕掛けよう。というわけで、こんなことを考えた週末でした。で、突然ですがこの前結婚しました。はい、7月9日が結婚記念日です。いい家庭築きます!←脈略が・・笑


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