YouTubeアクセス解析(2015/7):視聴回数8,700回、再生時間30,800分:年内に登録者500人を超えるんじゃない、もしかして。

先日のYouTubeアクセス解析(2015/6):視聴回数8,200、再生時間26,800分:わぉ、伸びがとまらん。に引き続き、きょうは7月度のYouTubeチャンネル分析レポートです。やっと見えてきましたよ、登録者500人!これまでの推移を見る限り、年内には達成できそうです。良い年越しになるよーに、ここからさらに頭をひねって、いいコンテンツを生み出していかなきゃダメですね。

とはいえ、7月は更新をさぼりにさぼってしまいました・・。「新着動画なし」の7月です。さっそくその影響を見てみましょう・・・

2015年7月度の基本情報

  1. ビデオアップロード数:0本(前月比 -100%)
  2. 新規チャンネル登録者数:64人(前月比 -8.57%)
  3. 視聴回数:8,681回(前月比 +6.19%)
  4. 推定再生時間:30,785分(前月比 +15.24%)

まさかのパフォーマンスUP!

7月はほんとに何もしなかった!何もしなかったのに、もろもろの指標がアップしました!:)ありがとうございます!もちろん伸びしろは大きいものではなかったので、油断は禁物。おおよそ今回の数値が、現状のチャンネルの実力値なんだろうなという理解です。でも再生時間が30,000分を超えているので、世の中の人々の20日間をぼくの動画視聴に費していることになるわけですね。ありがたし。

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60人ペースが、年内500人に乗せる目標ライン

月間登録者では、増加数から減少数を差し引いた「ネット(正味)」の新規登録者60人がボーダーラインです。残り5ヶ月ありますので、ここから300人増えると仮定しても、現状の287人 + 新規300人(計587人)となりますね。ただし更新をさぼると、動きのないチャンネルとみなされてランキングも下がるでしょうし、視聴者も離れてしまいます。定期更新が大切ということ。

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視聴者層は男性8 :女性2

あまり気にしていませんが、視聴者に関する最近のグラフは今回のような男女比、年齢構成比になっております。あくまでも備忘としてデータ掲載。

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シリーズもの(VLOOKUP)は強い

「ドラマは、一度見だすと止まらない」というように、人間の心理には共通して見られる潜在的な「特徴」があります。学生時代、行動心理学系の本を読みあさったのがここに活きてきました。心理学の知恵をフル動員して、見られる仕掛けをつくっていきます。

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平均再生率がUP、つまりロイヤルティがUP!

これは嬉しいことですね。動画を長く見続けてくれる視聴者が増えてきております。以前は再生率50%に届かないことはもよくあったのですが、最近は安定して50%を超えていますし、おそらく今回が月間の数値では最高記録。既存顧客のロイヤルティを高めること、ビジネスの基本ですね。うん、いい感じ。

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最後に

一見するといい感じですが、油断は大敵。さいきん更新していない分、そのツケが必ず回ってくることでしょう。おおきな痛手を被る前に、定期更新をリスタートするつもりです。とりあえずエクセルのコンテンツは100個ためたいな、と思っているので、そこに向けて前進あるのみ。がんばりまーす。それでは!

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