もろもろあって発信を控えてましたが、やっぱり創作意欲ってだれにも止められません。ツイッターの発信に肉付けをして、ブログにまとめていきます。アウトプットしないとほんと感度がにぶるんですよね・・・気を引き締めていきましょう!
というわけで、YouTubeの視聴データが毎日どんどん溜まっていくので、このあたりをエクセルで分析してみました。もうすこしで再生回数が100万回に届くっぽい。普通にすごい、、、自分でも驚くレベルです。。。データ分析の結果、おもしろいインサイトがあったのでご紹介します。
総再生回数が100万回を超えそうなので、これまでのYouTubeにたまりにたまった定量データをまとめて分析してみよう。エクセルで。
— おさと@エクセル (@osatry) 2018年3月3日
そもそも何を分析しようとしてるか、ってとこだけど。自分のチャンネルの目的にもとづくKPI探しの旅。
— おさと@エクセル (@osatry) 2018年3月3日
自分のチャンネルの目的って、人それぞれだし、フェーズによって変わってくるもの。今のぼくの場合は、マネタイズじゃなくて、影響力の拡大と信頼の蓄積、ってところかなー。今の時代っぽい思想です、はい。
— おさと@エクセル (@osatry) 2018年3月3日
いろんな国で見られてます。
総再生時間が1,000分を超えてる地域で見ていくと、1日本、2アメリカ合衆国、3オーストラリア、4カナダ、5イギリス、6台湾、7タイ、8シンガポール、9フランス、10香港、11ベトナム、12インドネシア、13フィリピン、14韓国、15スペイン、16ドイツ、17メキシコ、18マレーシア、19インド、20スイス。
— おさと@エクセル (@osatry) 2018年3月4日
いろんな国で見られてるんだなー。英語圏、アジア圏、ヨーロッパって感じか。現地の日本人留学生とか、ワーホリの方とか、駐在員とかが見てるのかなー。
— おさと@エクセル (@osatry) 2018年3月4日
PCとスマホで、視聴後の行動が変わる。
端末別で分析してみると、スマホユーザーの方がPCユーザーよりも「高評価低評価」のインタラクティブネスが高い。逆に、PCユーザーの方がスマホユーザーよりも「シェア」してくれる。
なるほどね。
— おさと@エクセル (@osatry) 2018年3月4日
視聴トレンドについて、季節性が顕著。
視聴の季節性についてトレンド分析してみました。エクセルコンテンツは、4月〜8月までは下降トレンド、9月〜11月は上昇トレンド、12月〜1月にいったん下がって、2月〜3月にぐんっと伸びる、って感じ。
— おさと@エクセル (@osatry) 2018年3月4日
2月〜3月は、ニーズの強さが明らかに現れてる。正月の休みボケが取れて、新年度に向けたレベルアップしたい人が見にくる感じかな。秋の上昇トレンドは、どういうニーズですかね・・。YouTubeの秋的な?
— おさと@エクセル (@osatry) 2018年3月4日
視聴トレンドについては、鋭いリプも!
なんでだろう…
半期のタイミングで転職やスキルアップについて考えるからかな?それか、次のQの戦略設計に必要とかもあるか。 https://t.co/UbtZF3DMbH
— 田辺亮太 (@ryota_0612tw) 2018年3月4日
より濃い層が動画コンテンツで学びに来る…しっくりきます!
求めることも少し変わってきそうですね〜。エクセル(スキル)と転職意識って基本的に相関してそうだなーと思って、Googleトレンド見てみたら傾向かなりリンクしてました! pic.twitter.com/iqv7yNdI0X
— 田辺亮太 (@ryota_0612tw) 2018年3月4日
もういっちょ。ユーキャンCM相関説。
9~11月上昇はボーナス額で愕然する、2~3月は内定決まったから簡単なエクセルぐらいor子育て終わりそうだから事務職ないかなーという主婦とか?
案外ユーキャンのCM頻度と相関してたりして(笑) https://t.co/AOj3VXpoow
— ガンバルンバ (@Nashdesu) 2018年3月4日
あ、そうですねユーキャン自体が何かしらのデータに基づいてCM打ってるかもしれませんね!
指標追えないならユーキャンのCMの変化追うとか。内容とかも変えたりしてるんですかね??
MOS受験者数動向も指標になりそうですけどオデッセイは非上場で細かい数字出てこなさそうですね— ガンバルンバ (@Nashdesu) 2018年3月4日
視聴者の男女比については、あした答え合わせ。
やっぱり20代から30代の転職適齢期の人たち、よく見てる・・・。おさとエクセルは、男性と女性どっちの視聴者が多いと思います?答えはのちほど。
— おさと@エクセル (@osatry) 2018年3月4日
ちなみにメディア取材受けた2017年9月とかは外れ値として対象外にしてるんで、補正後のデータで分析してます。数値に基づいて、いろんな施作が考えられそうですね。業界のみなさま、ご参考までにどうぞ!