うちの会社で働いてる人向けのコンテンツ。労働組合って、もっと活用されてしかるべきですよねー。組合費払ってるんだから。欲しい図書とかあるんだったら、みんなどんどん注文しましょう。ぼくがイントラ通じてざっと見た限り、小説とかで1,000冊以上あるんですけど、エクセルとかのビジネス書、ほぼないんですよ。なので、ぼくが地道にエクセル本を注文してるんです。笑
全社員のアセット!いい資産を買いましょう。
個人的に日本のエクセル系図書は自分で買ってかなり読み込んでるんですが、それでもどんどん発売されてて、個人で集め続けるにはかなりきついです。で、組合にお願いするという戦法をとったわけです。もちろん、自分が読みたいから買ってもらうというのはありますが、大義名分として全社員の役に立つという後付けロジックもあります。特にうちは生産性に対する意識がめちゃくちゃ低い企業ですから、ROI考えたらハードルレートは確実に超えますね。
ひとり2冊までしかリクエストできないの。
読みたいビジネス書なら海外のも含めてたくさんあるんですが、いかんせんひとりあたり月に2冊までしか頼めないんです。というわけで、みんなでどんどん注文しましょう。特にエクセル本だとハッピー。VBAだって書けて当たり前の時代なんです。プログラミングのプの字も触れずに仕事するのはもったいないですよ。VBAできるだけで、だいぶ楽になりますから。会計税務財務周りでハイスペな人が多いのはすばらしいことなので、人間構築力の強みを活かしたまま、新しい分野でスペック手に入れにいきませんか?
頼むべき一品。おすすめ講師。
ぼくはもう全部持ってるんですが「エクセル界」の有名どころとしては、次の著者が書いてるものは読んでおくといいですよ。すごい改善の吉田さん、Office TANAKAの田中亨さん、外資系な熊野さん、他にも中山さんとか、立山さんとか、飯富さんとか、ベンチマークするべき方々たくさんいるんですが。海外含めるとアメリカのShirとかMr.Excelとか、インドのChandooとかSumitとか。完全にオタクですね笑。
嬉しいことに、ぼくの尊敬する講師のひとり吉田さんが、先日こんなツイートをしていました。いやー、恐れ多い。ほんとに恐れ多い。「日本は任せろ」って言える日がくるよう頑張ります。まずはマイクロソフト公認のMVPにならないとなー。日々精進。
おさとエクセルさんと、Excelラボとみさん。日本のExcel研修講師はもうこのお二人に任せておけばよいと思います。私はこれからは本は書きたいですが具体的なExcelスキルはもう語り尽したのでその先に参ります。ってかセミナーで稼ぐのは30代に終わりして後進に道譲るべき。
— エクセル セミナーの(株)すごい改善 (@sugoi_kaizen) 2016年5月4日
ちなみに吉田さん新刊発売するそうです。
2014年10月に発売されてる第1巻は、もうすでに14万部超えです。これはみんなもきっと見たことあるよね。
そんな吉田さんが新刊を!2016年6月8日発売です。ぼくは既に発注済み。楽しみだなー。ということで、組合用にも一冊頼んでおきます。
さて、明日からまた新しい一週間ですね。始発で会社行かないとなぁ。エクセル使えるけど、仕事終わらん。笑