エクセルのマーケットって総額いくらくらいあるんでしょう。おそらくほぼ全てのビジネスマンが使うソフトなので、かなりどでかいですね。ぼくはここを取りに行きたい。日本のエクセル市場はまだマーケットリーダーがいないから、絶対できる。支持されるプロダクトを提供できる自信もある。そんなことを考えながら、10月度のアクセス解析をちゃちゃっとやります。
2015年10月度の基本情報
- ビデオアップロード数:0本(前月比 -100%)
- 新規チャンネル登録者数:78人(前月比 +9.85%)
- 視聴回数:11,644回(前月比 +3.80%)
- 推定再生時間:41,577分(前月比 +7.48%)
エンゲージメントが低い。まずいなこれ・・・
現状を見る限り「いい感じに推移してる」と思っていません。なぜなら、エンゲージメントの指標である高評価数やコメント数、共有数が前月に比べて落ちているから。これはチャンネルのコミュニティとしての機能が低下している証拠です。原因としては、定期アップロードができていないこと、新規動画を更新できていないことが考えられます。やはり活動的にアップロードされているチャンネルは、そこに「人の鼓動」を感じれるので、会話が生まれやすい環境になります。ぼくのチャンネルは少し停滞気味なので、指標がマイナスに転じる局面を迎えているのでしょう。ここまでわかってるなら、動画更新しろって話ですが、いろいろあってなかなか更新できないのです。でも、諦めてません。挽回しますよ。頭使って、からだ動かして、頭使って、勝ちます。
ユーチューブマーケットが勝負どころ
弱者は、小さな市場を制覇すること。マーケティングの鉄則です。大きな市場を狙っては、返り討ちにあいます。ぼくにとっての小さな市場、それがユーチューブです。競合が少なく、ポテンシャルが大きい魅力的な市場ではありますが、エンターテインメント指向の視聴者が多いユーチューブの現状は、あまり追い風とはいえません。しかしながら、いや、だからこそ、勝算があるのです。ここで勝負をしかけるしかないのです。ライバルのチャンネルを常にウォッチしながら、勝負所は逃しませんよ。