「やられたらやり返す、倍返しだ!」でおなじみの半沢直樹シリーズ。その妻、花さんの負けん気と献身さに心打たれた週末を過ごしております。どうも、おさです。どこ行くわけでもなく、おうちでのんびりドラマに興じるという低カロリーな休日です、はい。
さて、1Q決算も終わりそろそろ仕事に慣れてきたので、朝の勉強会をスタートしようかなーなんて考えてます。みなさん興味あります?
勉強会のコンセプト「WIN – WIN」
なにかっこよく言っとんねん、って話ですが、よーするに参加者全員が持ちつ持たれつの関係を築きましょうね、という勉強会です。もし参加したいなら、この勉強会にバリュー(付加価値)を落として帰ってください、というお話です。「とりあえず出て、あいつの知識を教わろう」っていうマインドの方は、お断り。
同期限定つまりは友達同士なだけに、ここまですると疎まれそうですが。やっぱりビジネスでもWin – Winは基本ですし、バリューを提供できる人だけが集う有意義な朝を目指します。人数は10名くらい。いい感じにハードルあがった?
ちなみに、「バリュー、バリュー」さっきから言ってますけど、まぁお決まりの常套句なので、もはや説明は不要かと。マッキンゼーの採用基準とかにも書かれてますし、まだの方はどうぞ。
初回は8月中旬、ぼくが講師やります
さて、初回ですが、ぼくの仕事ノウハウをシェアしたいなーと思いまして、さっそく講師やらせて頂きます。だいたい次のようなことが学べる内容です。
- WindowsPC設定
- ファイル管理
- 単語管理
- ランチャー機能設定
- エクセルショートカット盛りだくさん
というわけで、初回は生産性をあげるためのITリテラシー講座です。特にお薦めする人は、業務のほとんどがPC操作となる総本社勤務の方、営業計数担当の方、事務職の方です。あえてここで断言しましょう。この会に参加した人は、同期や先輩をも凌駕する、圧倒的な生産性を手に入れられます。時間にして、毎日30分。1ヶ月では600分(30分×20日)。1年間では7,200分(600分×12ヶ月)の時間を創出できます。大切なのでもう一度。ITリテラシーを高めることは、時間を創造することです。時間の創造に興味があるかたは、是が非でも「自分が提供できるバリュー(付加価値)」を考えて参加ご応募ください。
参考:バリュー(付加価値)の出し方
今、ぱっと思いつくバリューの出し方についてツラツラ。どんな小さなことでも構いませんので。同期に比べた相対的な自分の強みと、おさないや他参加者が求めるニーズやウォンツとの接点を見つけること、これがヒントです。いいアイデアお待ちしております。
- ロジ(場所予約、機器準備、資料用意等)の手配をする。
- 勉強会の学びを文書として書き起こし、参加者にシェアする。
- 勉強会の様子を積極的に撮影し、ビジュアル記録としてシェアする。
- アンケートに詳しく自分の感想や意見、分析を残し、質の向上につなげる。
- 自分の得意分野を活かして、次回以降、講師として勉強会に参加する。
- 社内の枠を飛び越して、参加者を成長機会(外部イベント)に招待する。
- 勉強会の学びを深堀して、さらに得た知識やノウハウを後日シェアする。
- その他、自分が持つユニークなリソースを生かして何かしら貢献する(野球チケットが安く手に入るとか、おさとエクセルをSNSで友達にシェアするとか、何でもどうぞ笑)。
応募は、社内メールにて!
社内限定イベントなんで、空いてる時におさない宛にメール下さいな。SNSで返事くれるのも嬉しいけど、管理が大変なんで、正式応募はメールで統一お願いします。書式自由。フランクでOK。提供できるバリューの記載必須。応募締切7月いっぱい。こんな感じで。
なお、応募多数の場合は、参加者を独断と偏見で決めちゃいます(メンバーとの仲の良し悪しよりも、提供してくれるバリューを見て調整します)。万が一お断りメールが入った人は、次のようにおさないに返信しましょう。
おさ
「やられたらやり返す、100倍返しだ!!!」
さどしま