「複業家」ってなんだろう、そんなことを思いながら商社マンとYouTuberをパラレルワークしております。「ユーチューバー?こそこそ金を稼いでるのか!お前は、就労規則違反だ!」なんていう人が出てくるので、バサっとお伝えしましょう。ぼくはお金のためにユーチューバーをやってるんじゃない。すべては、ぼくの夢を実現するため。いいコミュニティは、いい世の中を作り出す。この仮説を検証するために、ユーチューブを利用しているだけです。
大人が夢を見たって、いいじゃないですか
ぼくの夢は、いい世の中をつくること。そのためのミッションは、社会課題を解決できる日本人を増やすこと。そのための戦略は、良質なコミュニティを築くこと。そのための戦術は、オンラインは「YouTube:おさとエクセル」、オフラインは「Meetup:Jabanas」のグロースハックに集約されます。すべては夢を現実レベルで成すために。壮大な実験は、すでに始まっているのです。
「おさとエクセル」はチャンネル登録者が3,000名を超え、次の仕掛けを打てるタイミングが近づいてきました。「Jabanas」は学生スタッフもジョインをしはじめ、280名ほどのグループ参加者を10名のアドミンで回しています。仕事帰りのビジネスマンを中心に、IT、商社、広告、コンサル、ベンチャー、エンジニア、アーティスト、映画監督、CMクリエイター、俳優、女優などなど。いいコミュニティが出来てきたので、新しいプロジェクトを作りたいところです。
「夢見るオトナの子」それが複業家だ!
さぁ声にだして読んでみましょう。男の子、女の子、大人の子。
はい、もう一度どうぞ。オトコの子、オンナの子、オトナの子。
なんとも似てますねー、大発見。ということで、ぼくは複業家を「夢見るオトナの子」と定義します。意味はとってもシンプルですね。むじゃきに夢を語り、試行錯誤をくり返す子どもみたいな大人。それが複業家であり、これからの世の中のトレンドとなることでしょう。社内のレピュテーションには興味がなく、社会に向けてバリューを落とそうとするタイプの人々ですね。熱い。
複業コミュニティといえば、この2つかな。
複業に興味があるのであれば、そういう志を持つ人が集う場に出かけて見るといいでしょう。ぼくも所属してますが、西村さんのHARES COLLEGEはぐんを抜いてますね。本当にいいコミュニティなので、直接入会するもよし、いっかいおさないに様子を伺ってみるもよし。
複業家のためのオンラインサロン「HARES COLLEGE」をやる理由。
で、もうひとつは自画自賛ですいません。ぼく主催のJABANASですね。だって、本当にいい人そろってるんだもの。みて、このアドミンたちの表情。「仕事は忙しい。でももっとできることがある。」このコピーをまさに実行に移している、尊敬できる仲間たちです。夢に向かって何か社会のために活動するという意味では、みんな立派な複業家なんですよ。
水曜の夜に非日常体験を。「Jabanas Wednesday」絶賛開催中!
というわけで、夢見るオトナの子のみなさん、アプローチは違うにしても最終ゴール地点に「いい世の中」があるならば、いつかどこかでクロスしますね。その時はどうぞよろしくおねがいします。よい一日を!