世界にはすごい活動家がたくさんいますねぇ。またイケてるユーチューバーを見つけちゃいました。その名も「PostModernJukeBox(通称PMJ)」。彼らの魅力はなんといっても、今流行りの洋楽をカバーするにあたって、昔の曲調にアレンジした独特な音楽観です。日曜日の夜、赤ワインにブルーチーズ、そしてユーチューブで、大切な人との素敵な夜を演出してみては。
1920〜1970年代のアメリカ風に洋楽カバー
このグループについてちょっと調べてわかったことを書きましょう。チャンネルの音楽を繰り返し聞いて気づいたことは「2015年現在のポップソングやヒップホップミュージックを、1920年〜1970年代のアメリカで流行ったジャズ風、ソックホップ風、ブルーグラス風にアレンジ」するのが彼らの特徴だという点。チャンネルの仕掛け人は、ピアノを担当するスコットという青年。年は見た目ですが20代後半くらい。どうやら個人チャンネルも持っているようです:Scott Bradlee。曲のアレンジも彼が担当しているという噂(うわさて・・・笑)。いや〜、すごいね!また新しい情報が分かったらブログでご紹介します!
人の心を動かす人って、素敵じゃない?
ぼく実は、音楽のことなんにも知りません。楽器はリコーダーとカスタネットが限界ですからね。音符すら読めません。だからなのかな、最近、音楽でがんばっている人を見るとすごい魅力的に見えるんです。音楽に限らず、なにかで役に立とうとがんばる友人を見ると「あっ、素敵な人がこんなところにも!」って感じになります。「もっといろんな人と繋がっていきたい、もっといろんな人を繋げていきたい」と思いふける夏の夜でした。