どこぞの商社マンが、熱く動画を語ってます。いやー、経理なんだけどなぁ。本業・・・。
空き時間を見つけては、ことこまかに、ユーチューブの攻略法をツイートするのが日課になりました。クリエイターを目指す人や動画マーケに興味があるビジネスマンは、マストフォローなアカウントを目指します!@osatry
ユーチューブに動画をアップロードするときは、次の10個に気をつけよう!
タイトルの付け方だったり、タグの設定だったり、こまかい設定がたくさんあります。動画をアップするときの注意点として、どっかにメモしておくといいですね。
さて、YouTubeに動画をアップする方法。
右上の↑みたいなボタンを押して、ファイル選択画面からデータ選択。上に5分〜10分ほどの動画であれば、アップできるまで数分かかるので、この間に動画の情報を入力しよう。
— おさ@商社マンYouTuber (@osatry) 2017年7月13日
動画のアップロード中にする情報入力は、
①タイトル
②動画の説明
③タグ設定
④カテゴリ設定
⑤チャンネル登録者への通知設定
⑥収益設定
⑦カスタムサムネイルの設定
⑧再生リストへの追加
⑨プライバシー設定
⑩カード・エンディング設定などなど。やることたくさん。
— おさ@商社マンYouTuber (@osatry) 2017年7月13日
①タイトル
「ブランド名 + シリーズ番号 + 〇〇〇〇」がぼくの基本フォーマット。ブランド名とシリーズ番号で全角14文字が、スマホの一行目ジャストサイズ。スマホの二行目にあたる〇〇〇〇は、最初の11文字しか表示されないのでここで内容を伝える。
— おさ@商社マンYouTuber (@osatry) 2017年7月15日
①タイトル(続)
「ブランド名+シリーズ番号」のフォーマットが大切な理由は2つ。
1. シリーズ展開されてることを視聴者に伝え、コンテンツに満足したユーザーに動画を連続的に見てもらうため。
2. 続編を期待させ、新コンテンツのお知らせを得るためのチャンネル登録を促すため。
— おさ@商社マンYouTuber (@osatry) 2017年7月15日
①タイトル(続の続)
ユーチューブの検索特性、関連動画特性を考え、SEOキーワードは前半に持ってくることが大前提。ブランド名には、狙いたいビッグキーワードを含めるのが吉。〇〇〇〇には、ハウツー系なら検索SEOキーワード、エンタメ系ならバズ狙いの工夫したタイトル付けが必要になる。
— おさ@商社マンYouTuber (@osatry) 2017年7月15日
②動画の説明
説明欄には
1. SEOキーワード、共起語を含む動画のブリーフィング
2. 視聴者に見てもらいたいLPリンク(ブログ記事や商品ページ等)
3. 動画内の情報にアクセスしやすくするための時間リンクと簡単な説明。
時間がない時は、1と2だけ。
— おさ@商社マンYouTuber (@osatry) 2017年7月15日
③タグ設定
これだけは忘れてはいけない重要設定。SEOには関係がないと言われている。一方で、関連動画の表示には影響あり。
ユーチューブ動画の流入経路は、圧倒的に関連動画表示からの流入が多く、ぼくのようなハウツー系展開のYouTuberでも関連動画からの流入が50%を占める。
— おさ@商社マンYouTuber (@osatry) 2017年7月15日
③タグ設定(続)
ポイントは、
1. チャンネル固有のタグを含める→ex.おさとエクセル
2. スパム扱いされないよう必要最小限のタグのみ設定する→だいたい5個~9個
3. ソースの表示を用いて競合が設定しているタグを学び応用する
地道にひとつひとつ実践あるのみ。
— おさ@商社マンYouTuber (@osatry) 2017年7月15日
④カテゴリ設定
自分の動画をどのジャンルに区分するか、これはストレートに自分の動画に即したジャンルを設定。関連動画表示に影響あり。
カテゴリ内での人気動画になれば、YouTubeに取り上げてもらえることも十分ありうる。なかなか難しいけど。
— おさ@商社マンYouTuber (@osatry) 2017年7月15日
⑤チャンネル登録者への通知設定
ONにしておきましょう。メールで通知されます。
— おさ@商社マンYouTuber (@osatry) 2017年7月15日
⑥収益設定
広告を入れるか入れないかですが、アドセンスの広告収益は本当に微々たるもの。それなりの再生回数(月間100,000回くらい)になってからオンにすればいいかな。いつでも設定変更できるので、最初はユーザー拡大のためにUXを整備しましょう。
— おさ@商社マンYouTuber (@osatry) 2017年7月15日
⑦カスタムサムネイルの設定
これ超重要。チャンネル登録者への通知が行くとき、メールを開いたらまずこのサムネイルが見えますからね。視認性が高いデザインで、動画内容と齟齬がないものを用意しましょう。おさとエクセルではフォトショで加工してます。サムネは奥が深いので別途ツイート。
— おさ@商社マンYouTuber (@osatry) 2017年7月15日
⑧再生リストへの追加
みんな忘れがちだけど、これ大事ですよ。自分の動画がある程度たまってきたら、まとまりごとに再生リストを作りましょう。その再生リストの視聴時間が伸びれば伸びるほど、再生リストそのものが検索上位に表示されます。競合に勝つためには、こういう豆な作業が大切なのです。
— おさ@商社マンYouTuber (@osatry) 2017年7月15日
⑨プライバシー設定
1. 公開→だれでも見れます。検索にもひっかかります。
2. 限定公開→URLが分かっていれば、誰でも見れます。検索にはひっかかりません。
3. 非公開→動画のURLが分かっていても見れません。見るためにはアップロード主から許可をもらう必要あり。
— おさ@商社マンYouTuber (@osatry) 2017年7月15日
⑩カード・エンディング設定
カード機能は、動画右上のインフォメーションをクリックすると出てくるあれです。要は、動画を見ている視聴者に、ウェブサイトなどのLPリンクがありますよーということをお知らせできる機能。自分が登録しているウェブサイトに紐づくところしか飛ばせなかったはず。
— おさ@商社マンYouTuber (@osatry) 2017年7月15日
⑩カード・エンディング設定(続)
エンディングにはチャンネル登録を促すエフェクトがあります。前まではアノテーションと呼ばれるものが一般的でしたが、エンディングに備わったわりと最近の機能。これらはアップロード完了後の「動画管理画面」にて設定可能なので、もれなく設定のこと。
— おさ@商社マンYouTuber (@osatry) 2017年7月15日
というわけで、アップロード中にやるべきこと10個。
①タイトル
②動画の説明
③タグ設定
④カテゴリ設定
⑤チャンネル登録者への通知設定
⑥収益設定
⑦カスタムサムネイルの設定
⑧再生リストへの追加
⑨プライバシー設定
⑩カード・エンディング設定しっかりマスターしましょう。
— おさ@商社マンYouTuber (@osatry) 2017年7月15日
「アップロード」って、ただの作業のひとつなんですが。それでも、こんだけ奥が深いんです。噛めば噛むほど味がでるスルメみたい。
話ぜんぜん変わるんですけど、ここ数ヶ月くらいでツイッターのおもしろさを知りました。たぶんふつうの人からしたら、7年遅れくらいですかね。コミュニケーションが他のメディアと全然違うんで、ツイッターにはまっちゃいました。もっとたくさん使っていきます。
勉強したら、じゃんじゃん適用しよう!
ツイッターのプロフィールには「ビジネスマンがキャッチアップすべき情報を専門に扱うYouTuber」とか書いてます。やぎぺーさんのツイートをみて学びました。動画のことだったり、最近のおもしろいウェブサービスだったりツイートしてます。あと、他の人にもよく絡むし、引用リツイート多めです。
1. メリットを打ち出す
2. 何者かを明確にする
3. 目に留まるプロフィール画像を
4. 軸に合ったつぶやきをする
5. 薄いつぶやきを消す
/Twitterで10,000フォロワー越えて分かった、フォロワーの増やし方5ステップ https://t.co/QcsuyU3lvH— やぎぺー(八木仁平) (@yagijimpei) 2017年7月11日